GRIFFY CAMのご質問は、GRIFFY CAM専用Q&Aページをご参照ください。 BAIAS
Gステイトが利用できる通信エリアを教えてください Gステイト
docomo回線が繋がる場所であれば、ご利用いただくことが可能です。
CIMPHONY Plusとの連携ではどんなことができますか Gリポート
CIMPHONY Plusから、CIMPHONY Plusのアカウントを使用してシングルサインオンで弊社のGリポートサーバーに接続することが可能です。
シングルサインオンで接続できることにより、立会システム(TS,GNSSなど)との連携が容易になっています。
Gリポートはレンタルが可能ですか? Gリポート
はい。
スマートフォン、ジンバル、充電用アダプター等、利用に必要な機材一式をレンタルでご利用いただけます。
※ヘッドセットはオプションとしてご購入いただけます。
Gリポートのソフトウェアのみ利用することはできますか Gリポート
いいえ。
Gリポートは国土交通省「遠隔臨場試行要領(案)」に記載されている仕様に基いて設計・開発を行っております。
解像度やフレームレート等の映像・通信に関するこれらの項目は、利用するハードウェアおよびソフトウェアによって大きく影響を受けます。
そのためGリポートはこれらの仕様を満足できるよう弊社指定のハードウェアを含めたサービス提供としています。
カメラがついていないPCではどのような表示になりますか Gリポート
PC側のカメラ表示用の窓の表示はそのままに、グレースケールとして表示されます。
Gリポート側には、PC側の人の顔は映りますか? Gリポート
はい、表示されます。
スマホ画面の右下にピクチャインピクチャ形式で表示されますので、PC側の人と接続ができているのかどうかがすぐにわかります。
録画データの再生にソフトが必要ですか? Gリポート
録画データの再生に別途ソフトは不要です。
クラウドサーバに保存された動画はMP4形式となります。
ローカル録画として保存されたファイルはChromeブラウザに録画データをドロップすることで、ブラウザ上で再生することができます。
Windows10であれば標準搭載の動画再生ソフトで再生することもできます。
録画したデータはどこに保存されますか? Gリポート
クラウド録画を指定しているときはクラウドサーバに、
ローカル録画をしているときはお使いのPCに保存されます。
録画は可能ですか Gリポート
はい、可能です。
PCの画面から録画ボタンをクリックしてローカルにデータを保存します。
一般的なビデオ通話ツールとの違いはなんでしょうか Gリポート
Gリポートでは以下の作業などが不要となります。
・アプリケーションのインストール
・新規MTGルームの作成作業・作成したルームのURL通知作業
・通信デバイスの管理
Gリポートは電源投入後に専用アプリケーションが立ち上がり、初めて使う方でも届いたその日から安心して簡単にご利用いただけます。
スマートフォンで閲覧や操作は可能ですか? Gリポート
Google chromeブラウザを標準搭載しているため、Androidのスマホやタブレットであれば閲覧・操作することが可能です。
閲覧のためのソフトウェアのインストールが必要ですか? Gリポート
ソフトは不要です。お客様専用のページからIDとパスワードでログインすることで
利用できます。
PC側のブラウザはGooglechromeを推奨し、Microsoft EdgeとFirefox(いずれも最新版)にも対応しています。
カメラレンズが曇ってしまった場合はどうすればいいですか
寒暖差や高湿度など、環境によってはレンズに曇りが発生してしまう場合があります。
お手数ですが、レンズまたはハウジングを柔らかい布などで拭いてください。
ミルモットRECの優れた点を教えてください
1枚に映り込む範囲(画角)がミルモットHDと比べると広いため、現場の定点観測にはミルモットRECが最適です。
また、赤外線照射機能により、夜間の監視にも適しています。
動画閲覧用のソフトは必要ですか
専用ソフトのインストールは不要です。
インターネットに接続できる端末(パソコン、タブレット端末など)があれば、ブラウザから見ることができます。
ミルモットの画質について教えてください
VGA(640 x 480)という録画サイズです。
ジオスコープとミルモットHDの違いを教えてください
一見似ていますが、機能・性能・価格すべてが異なりますので、用途に応じて使い分けていただくことができます。
首振りやズームは光学式のミルモットHDが、消費電力の少なさや本体重量の軽さではジオスコープが有利です。
寒冷地においては気温低下によるバッテリー性能低下が生じやすいため、長期的にはジオスコープが有利となることが少なくありません。