クルマで数時間かかる現場から送られてきたGリポートの映像を見ながら、指示を出す発注者側の監督官
現場の映像を映しながら、オフィスにいる監督官などとオンライン会議が行える「Gリポート」の端末
法面にスケールを当ててGリポートで映像を発注者に中継する現場の技術者
植栽工の施肥作業を現場から中継
現場側のスマホ画面に映った風景
ジンバル付きなので歩いても手ぶれが少ない映像を送れる
手前側のカメラに切り替えると、現場にいる技術者とオンライン会議のように会話できる
発注者側からも遠隔操作でカメラのズームを自由に変えられるのでストレスがない
Gリポートで図面などを画面共有しながらのオンライン会議も可能だ
北海道横断自動車道の現場からオンライン取材に答える江本啓二氏
Gリポートを手にする萩原建設工業の技術者たち。左から土木部技術管理課の岩間輝氏、同課長の高山正宏氏、土木部次長の大久保正博氏
コロナ禍による現場での3密防止や、現場業務のテレワーク化も、Gリポートを導入することで即座に実現できる。オンライン会議の便利さを現場まで延長し、生産性向上を実現したい建設会社や発注者は、Gリポートを使ってみてはいかがだろうか。
お使いいただいた製品
遠隔臨場システム「Gリポート®」
NETIS技術名称:現場検査特化型 遠隔臨場システム「Gリポート」
遠隔臨場に特化したコミュニケーションツールです。自由な画角調整が可能なハンディスタイルと、ヘルメットに固定するウェアラブルスタイル。1台のデバイスで2つの撮影スタイルに対応することが可能。
現場での使い勝手を徹底追求することで、安全対策や出来形管理に伴う隔地での段階確認、材料確認、立会をストレスから解放します。